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2016年1月12日 (火)

久々のubuntu-defaults-builder

「何かの役に立てば♪」ネタがないため、気づいたら1年もブログを放置していました。

ここしばらく、1年前の記事の通り、USBメモリーにubuntu-gnomeをインストールして使っていて、まったく不都合がないので、新しいネタも出てきません…
最近、久しぶりにubuntu-defaults-builderを触ったら、多少わかった事があるので、簡単にメモしておきます。

FLAVOUR
ubuntu-defaults-image を書き換えると、いろんなディストリビューションを作る事ができるよ!って話を以前に書きましたが、それだけではダメな模様です。
インストールされるパッケージ(*.deb)は、それぞれのフレーバーそのもののようですが、細かいところで相違がありました。
例えばxbuntuを作ってみたのですが、hooks/chrootでxubuntu-default-settingsをインストールしないと上手く動きません。勝手にインストールされても良い筈なのに、不思議です。
他にも本家XubuntuのLive CDでは/etc/casper.confで指定されるオートログインのユーザー名がxubuntuなのに、自作のLive CDはubuntuのままなど、わからない相違はまだまだありそうです。
実害はありませんが、起動時の挙動もxubuntuではなくubuntuのままのような気がしています。


config
ubuntu-defaults-imageを書き換えて、Live CDにファイルを置いたり、パッケージをインストールする事ができます。
ubuntu-defaults-imageはconfigというディレクトリを作成しますが、その中の
includes.chrootをルートだと思って、フォルダとファイルを作成しておけば、そのファイルがそのままLive CDに入ります。
例えば、ubuntu-defaults-image内に
mkdir -p config/includes.chroot/usr/lib/firefox/defaults/pref
cat <<EOF > config/includes.chroot/usr/lib/firefox/defaults/pref/prefs.js
user_pref("network.proxy.autoconfig_url", "http://hogehoge.com/proxy.pac");
user_pref("network.proxy.type", 2);
EOF
なんて感じに書いてからlb_build(最終行にあります)を実行すると、firefoxのproxy設定が事前に行われた状態のLive CDを作る事が出来ました。
同様にconfig/packages.chrootにdebファイルを置いておくと、パッケージがインストールされた状態のLive CDになります。
config/includes.binary以下にファイルを置けば、Live CDのルートにファイルをコピーする事も可能です。例えばisolinux/menu.cfgをコピーしておけば、Live CD起動時のメニューのカスタマイズも出来るかと思います。
config以下には
includes
includes.chroot
includes.binary
includes.binary_debian-installer
packages
packages.chroot
packages.binary
preseed
templates
というディレクトリがあって、他の使い方もわかれば、まんま本家のLive CD同等のモノが出来るような気がしています。(汗)

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